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J-GLOBAL ID：201702253609439434   整理番号：17A0170751

リアルタイム蛍光PCR法による食品中のビフィズス菌の検出【JST・京大機械翻訳】

Identification of Bifidobacterium Strains in Foods by Real-Time PCR

著者 (5件)： Xiao Qisheng (College of Food Science and Technology, Shanghai Ocean University) ,  Yang Jielin (Shanghai Exit-Entry Inspection and Quarantine Bureau) ,  Yang Huiqin (Shanghai Exit-Entry Inspection and Quarantine Bureau) ,  Ding Zhuoping (College of Food Science and Technology, Shanghai Ocean University) ,  He Yuping (Shanghai Exit-Entry Inspection and Quarantine Bureau)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 20  ページ： 177-182  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ビフィズス菌属の16S RRNA遺伝子の保存的分に基づき、特異的プライマーとプローブを設計し、食品中のビフィズス菌属を同定するリアルタイム蛍光ポリメラーゼ連鎖反応(POLYMERASE CHAIN REACTION,PCR)の検出方法を確立した。この方法の特異性,感度,再現性,およびアンチジャミング能力を検証し,最終的に,この方法を用いて,市販の25のサンプルを検出した。結果は以下を示す。この方法は特異的に細菌を検出することができ,近縁種の石,球及び食品中の常在菌には大腸菌,黄色ブドウ球菌,サルモネラ菌などが含まれていない。ビフィズス菌DNA検出の絶対感度は2PGに達し,相対感度は104CFU/MLに達した。再現性試験は,相対標準偏差が1%未満であることを示した。同時に、雑菌干渉検出実験を行い、培養物レベルと純ゲノムDNAレベルにおいて、BIFIDOBACTERIUM ATCC15703を大腸菌ATCC25922と混合し、CT値を測定したところ、顕著な影響がないことが分かった。これらの結果は,確立した蛍光PCR法が抗ジャミング能力が良好であることを示した。25の市販のサンプルを試験し,5つの標識を含むビフィズス菌は,ビフィズス菌の成分を検出しなかった。本研究で確立したリアルタイム蛍光PCR法は,食品中の双Qi杆菌属を正確に検出することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サルモネラ属 ,  *食品 ,  *蛍光 ,  桿菌属 ,  DNA【核酸】 ,  *ビフィズス菌 ,  *PCR法 ,  黄色ぶどう球菌 ,  再現性
準シソーラス用語： ジャミング ,  ゲノムDNA ,  相対標準偏差 ,  常在菌 ,  特異性 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： real-time polymerase chain reaction (RT-PCR) ,  Bifidobacterium ,  16S ribosomal RNA ,  identification

分類 (2件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (5件)： リアルタイム ,  蛍光 ,  PCR法 ,  食品 ,  ビフィズス菌