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J-GLOBAL ID:201702253618352297   整理番号:17A0374528

分離構造を持つUHMWPE/BNとUHMWPE/(BN+MWCNT)ハイブリッド複合材料の熱伝導率に及ぼす圧縮成形技術の影響【Powered by NICT】

The influence of compression molding techniques on thermal conductivity of UHMWPE/BN and UHMWPE/(BN+MWCNT) hybrid composites with segregated structure
著者 (6件):
資料名:
巻: 90  ページ: 13-21  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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偏析構造を有する種々の超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)/窒化ホウ素(BN)とUHMWPE/(BN+多層カーボンナノチューブ(MWCNT)複合材料を,圧縮成形プロセスを用いて調製した。異なる圧縮成形下での充填剤の分散を光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡で観察した。結果は,統合された熱伝導性網目組織は冷間プレス焼結後に形成されたことを示した。しかし,これらのネットワークは中圧力/高温処理による破壊されるであろう。高圧/高温の処理はUHMWPEの結晶度と結晶サイズを効果的に改善できるが,複合材料の熱伝導率は充填剤高分子充填剤界面による充填剤-充填剤の置換による劇的に減少した。1D MWCNTは2D BNと絡み合いやすいであり,高圧/高温でもMWCNT BNネットワークを形成し,ほぼ一定の熱伝導率(50%(BNs+MWCNT)ハイブリッド充填剤の添加で1.794mKに達した)をもたらした。に加えて,充填剤の分散は複合材料の熱安定性に大きな影響を与える。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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充填剤,補強材  ,  強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (5件):
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