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J-GLOBAL ID：201702253665958241   整理番号：17A0075575

AM菌類とカリウム施用は,寧夏のLYCIUM BARBARUM L.の干ばつストレスに対する相互作用に影響した。【JST・京大機械翻訳】

Interactive Effects of Arbuscular Mycorrhizal Fungus and Potassium Application on Response of Lycium barbarum to Drought Stress

著者 (5件)： Wei Suzhen (College of Life Sciences,Northwest A&F University) ,  Zhang Haoqiang (College of Forestry,Northwest A&F University) ,  Hu Wentao (College of Life Sciences,Northwest A&F University) ,  Zhang Xiangyu (College of Forestry,Northwest A&F University) ,  Tang Ming (College of Forestry,Northwest A&F University)
資料名： Xibei Linxueyuan Xuebao  (Xibei Linxueyuan Xuebao)
巻： 31  号： 5  ページ： 165-170,260  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2198A  ISSN： 1001-7461  CODEN： XLIXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポット試験により、乾燥条件下でアーバスキュラー菌根菌(ARBUSCULAR MYCORRHIZAL 収,AMF)の根内 (RHIZOPHAGUS IRREGULARIS)を接種した。結果は以下を示す。乾燥条件下では,カリウム施用率の増加とともに,AMFの感染率は徐々に増加した。AMFとカリウム施用は寧夏のLYCIUM BARBARUMの成長に影響し,寧夏のLYCIUM BARBARUM L.の根のカリウム含有量を増加させた。乾燥条件下では,カリウム施肥は,PSIIの最大光化学量子収量(F_V/F_M),PSIIの実光化学量子収量(ΦPSII),光合成電子移動速度(ETR)を増加させ,光化学的光合成係数(QN)を減少させた。結果は,AMFの葉のF_V/F_M,ΦPSII,ETR,および光化学的消光係数(QP)が,異なるカリウム施用レベルの下で有意に増加したことを示した。乾燥ストレス下では,カリウム施用率の増加とともに,スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)とペルオキシダーゼ(POD)の活性は増加し,カタラーゼ(CAT)の活性は変化しなかった。カリウム施用量が2MMOLのとき,AMFは葉のPOD,SOD活性を有意に増加させた。そのため、AMFとカリウムは植物体の栄養状況を調節し、植物の抗酸化酵素システムの活性を高め、植物のPSIIの利用効率を改善することにより、植物の干ばつストレスに抵抗することができ、二因子分散分析の結果により、AMFの接種効果がより著しいことが示された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポット試験 ,  接種 ,  ペルオキシダーゼ ,  *夏 ,  カタラーゼ ,  光化学 ,  *干ばつ ,  *カリウム ,  量子収量 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  施肥 ,  光合成
準シソーラス用語： 抗酸化酵素 ,  乾燥ストレス ,  *アーバスキュラー菌根菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： arbuscular mycorrhizal fungus ,  potassium ,  Lycium barbarum ,  drought stress ,  antioxidantenzyme ,  chlorophyll fluorescence parameter

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (7件)： AM菌 ,  カリウム ,  夏 ,  Lycium ,  干ばつ ,  ストレス ,  相互作用