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J-GLOBAL ID：201702253705700629   整理番号：17A0668062

極性反転と熱勾配のあるXLPE絶縁DCモデルケーブルにおけるDC電界分布【Powered by NICT】

DC field distribution in XLPE-insulated DC model cable with polarity inversion and thermal gradient

著者 (4件)： Adi N. (LAPLACE, Universite ́ de Toulouse, CNRS, INPT, UPS, France, Bat 3R3, 118, route de Narbonne, Toulouse, 31062) ,  Teyssedre G. (LAPLACE, Universite ́ de Toulouse, CNRS, INPT, UPS, France, Bat 3R3, 118, route de Narbonne, Toulouse, 31062) ,  Vu T. T. N. (Electric Power University, 235 Hoang Quoc Viet, Hanoi, Vietnam) ,  Sinisuka N. I. (School of Electrical Engineering and Informatics, Bandung Institute of Technology, Jalan Ganesha, 10, Bandung, Indonesia, 40132)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICHVE  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DC応力下の高分子誘電体中の電界分布は温度と時間に依存し,それはまた,磁場および温度に依存する伝導率を用いて決定できる。ケーブル性能に直接影響を与えることを,場の分布は伝導機構により駆動され,絶縁を横切る空間電荷分布を起こす沈降である。伝導率関連電場分布を予測するために,種々の電気的および熱的条件下での伝導電流測定を記録する必要がある。この条件下で場分布に関連するために電流測定は最終的に極性反転を行った。本論文の目的は,1.5mm架橋ポリエチレン(XLPE)絶縁厚さの構築を持つ小型高電圧直流電力ケーブルの定常状態と過渡電場分布を観察し,調べることである。場分布の決定は,ケーブル幾何学的アプローチにおける過渡電流の電流-電圧モデルを用いた計算によって達成される。ケーブルの等温及び熱の両勾配条件を解析し,ストレス時間および印加電圧の関数である。モデルケースのための最も重要な応力を同定した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流測定 ,  *ケーブル ,  電力ケーブル ,  誘電体 ,  電流 ,  *温度勾配 ,  磁場 ,  電圧
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  過渡電流 ,  定常状態 ,  HVDC ,  伝導率 ,  *電界分布 ,  *極性反転 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 絶縁材料  (NA04030W) ,  電線・ケーブル  (NA05020S) ,  温度測定,温度計  (AD06010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 極性反転 ,  熱勾配 ,  XLPE絶縁 ,  DC ,  モデル ,  ケーブル ,  電界分布