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J-GLOBAL ID:201702253768810571   整理番号:17A0021564

10m棒へのロッド長空気ギャップにおける下方階段状リーダーに応答した正の上向きリーダについて【Powered by NICT】

On the positive upward leader in response to downward stepped leader in a 10m rod-to-rod long air gap
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: ICLP  ページ: 1-7  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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長い負スパークは,接地構造物の雷付着過程を調べるために広く使用されている。桿体対桿体空気ギャップは負の下降先駆ステップに応答して正上向きリーダの特性を調べるために,実験室実験で使用される最も一般的な形態の一つである。本論文で提示した研究では,実験観察は10m桿体対桿体空気ギャップ中で行った。多くの放電パラメータを高速度カメラ,広帯域電流測定装置とPockels電場センサを用いて記録した。負極性リーダの平均線形電荷密度は約142μC/mであり,約7kaの雷撃電流を供給する自然雷下向きリーダの電荷密度に近いものであることが分かった。最大上向きストリーマ及びリーダの長さは2.24mと0.64mであった。負長スパークの空間電場Enは一連の電場ステップで構成される。dEn/dtは各負リーダーステップの形成中の比較的高いが,dEn/dtは有意に減少し,上向きリーダは二負極性リーダ段階の時間間隔中に伸長を停止する。結果として,負の長い火花による上向きリーダ開始の速度と長さは自然雷条件下で開始段階に近いかもしれない。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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無線通信一般  ,  信号理論 

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