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J-GLOBAL ID:201702253842942743   整理番号:17A0665162

金属増強蛍光に基づくバイオセンシング応用のためのナノ画像化プラットホームとしてのultraluminescent金コア-シェルナノ粒子の合成【Powered by NICT】

Synthesis of ultraluminescent gold core-shell nanoparticles as nanoimaging platforms for biosensing applications based on metal-enhanced fluorescence
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 10252-10258  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コア-シェルナノ粒子は,多くのナノテクノロジー開発におけるルミネセンスバイオセンシングプラットホームとして使うことのできる多目的なナノ構造である。金属増強蛍光(MEF)に基づくUltraluminescent蛍光金コア-シェルナノ粒子を合成した。得られたナノ粒子は40.0nmコアと可変シリカスペーサ長さによって形成された。から6.0~25.0nmシリカスペーサ長が得られた。コア-シェルナノ粒子のプラズモン最大波長は6.0nmから20.0nmのスペーサ長さ545.0nmと548nm~537.0nmを中心とする金ナノ粒子プラズモンから長波長側にシフトした。放出に及ぼす金コアの影響を金属増強蛍光増強因子(MEF_EF)の定量によって評価し,コア浸出のためのシアン化ナトリウム法を適用した。は,それぞれ6.0と14.0nmの最大MEF_EF=8.1と7.2とより長いシリカスペーサ長で有意な減少を観察した。共焦点蛍光顕微鏡法によるナノイメージングから,ultraluminescent金コア-シェルナノ粒子凝集体を検出し,40まで上昇できることをMEF_EFを得ることができた。これらのパラメータと特性を蛍光プラットフォームへの応用の観点から議論した。さらにバイオ検出とナノ医療におけるこれらのナノ粒子の応用の可能性を示すために,Escherichia coli細菌はultraluminescentナノ粒子で標識した。光沢と明確な細菌画像はレーザ蛍光顕微鏡で観察した。これらの結果に基づいて,個々の細菌検出のための将来の応用を開発する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  無機化合物一般及び元素  ,  コロイド化学一般  ,  有機化合物のルミネセンス 

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