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J-GLOBAL ID：201702253869470426   整理番号：17A0100047

アルツハイマー病と軽度認知障害患者の血清コルチゾールレベルの変化と意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Hu Weihong (上海交通大学附属精神衛生中心老年科) ,  Lu Guanghua (上海交通大学附属精神衛生中心老年科) ,  Xu Han (上海交通大学附属精神衛生中心老年科) ,  Ding Yujie (上海交通大学附属精神衛生中心老年科) ,  Li Xia (上海交通大学附属精神衛生中心老年科) ,  Xiao Shifu (上海交通大学附属精神衛生中心老年科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 17  ページ： 4295-4297  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アルツハイマー病(AD)と軽度認知障害(MCI)患者の血清コルチゾールレベルの変化と意義を検討する。方法:46例のAD、42例のMCI及び44例の正常対照者の末梢静脈血を採集し、血清コルチゾールレベルを測定した。すべての受験者は簡易精神検査法(MMSE)、虚血性虚血指数(HIS)及びハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)の評価を行い、AD患者は臨床認知症評価尺度(CDR)を用いて認知症の重症度等級を行った。結果:AD群の血清コルチゾールレベルは(596.47±58.29)NMOL/L、MCI群は(558.64±71.05)NMOL/L、正常対照群は(408.65±79.86)NMOL/Lであった。AD群とMCI群はいずれも対照群より有意に高かった(P<0.01)。AD群とMCI群の間に有意差はなかった(P>0.05)。AD群の血清コルチゾールレベルはMMSEスコアと負の相関があった(P<0.05)。結論:ADとMCI患者は血清コルチゾール値が高く、ADの重症度と著しく相関し、コルチゾールはADとMCIの病理過程に参与する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 認知症 ,  虚血 ,  *血清 ,  *Alzheimer病 ,  *患者 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 病理過程 ,  スコア ,  有意差 ,  対照群 ,  重症度 ,  臨床的認知症尺度 ,  *軽度認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  精神障害  (GR03000A)

物質索引 (1件)： コルチゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： アルツハイマー病 ,  軽度認知障害 ,  患者 ,  血清 ,  コルチゾール