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J-GLOBAL ID:201702253888219823   整理番号:17A0452937

回転デトネーションエンジン室内のデトネーション速度に関する数値研究【Powered by NICT】

Numerical investigation on detonation velocity in rotating detonation engine chamber
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2665-2672  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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回転デトネーションエンジン(RDE)チャンバー内を伝搬するデトネーション波の速度減少機構を明らかにし,燃料と酸化剤の注入条件の影響に焦点を当てている二次元研究。二つの数値研究を行った;第一は矩形計算領域における注入ポートを持つRDEチャンバーを模倣し,第二のものは第一シミュレーションの観測に基づくRDE室内の流れ場を単純化する。注入は幾何学的ジェットとガス条件(すなわち,予混合,非前予混合)によりパラメータ化した。RDE室の最初のシミュレーションでは,噴射ノズルの全長はチャンバの下端の長さの20%を構成する。,N,ノズルの数は非予混合条件下で予混合と25と125で10~500の範囲である。ノズル間隔が増加すると,デトネーション波の前面に存在するより燃焼ガス。=25のthenon premixedcondition下で,伝搬速度は,CJ速度の84%に減少し,注入C_2H_4の82.4%がデトネーションにより燃焼する。CJ速度を計算し,燃焼C_2H_4の量に基づいて,2283m/s,シミュレーションの伝搬速度に近くない1999m/sであるとした。第二研究における単純化したモデルでは,C_2H_4,O_2,と燃焼ガスは静止に置かれたよりもむしろ注入されると,上部壁の役割についても検討した。C_2H_4とO_2はそれらの間の燃焼ガスの大きな幅で別々に配置される場合,CJ速度の86%まで,有意な速度減少が観測された。燃焼C_2H_4ofincompletely量は上部壁を有する場合を除いて伝搬速度に逆比例した。,燃焼ガスは,非予混合条件における伝播速度に大きな影響を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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