文献
J-GLOBAL ID:201702253930183969   整理番号:17A0318713

相加的に製造された多方向プレホームのミクロ組織の特性化とX線マイクロコンピュータ断層撮影法による複合材料【Powered by NICT】

Microstructural characterization of additively manufactured multi-directional preforms and composites via X-ray micro-computed tomography
著者 (9件):
資料名:
巻: 131  ページ: 48-60  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
付加製造は,「直接」と「層状」製造を特徴とし,非常に複雑な部品の広い範囲の微細構造設計と製作を容易にした。主要産業と複合材料中の添加剤製造の適用を可能にするために,相加的に製造された部品の微細構造の特徴を評価する必要がある。種々の高度な特性評価技術の中で,X線マイクロ計算機トモグラフィー(μ CT)は材料キャラクタリゼーションのための高分解能,非破壊3次元可視化と計測技術としてユニークな特性を示した。本論文で報告した研究では,多方向プレホーム及び複合材料のアレイを作製し,X線μ-CTを介してこれらの微細構造の特徴を特性化した。最初に固体試料として3次元直交および3D編組プレホームを溶融フィラメント作製(FFF)を用いて作製し,X線CTで検査した。作成したプリフォームをシリコーン母材を注入し,多方向プレホーム及び複合材料は種々の歪レベルで圧縮試験し,圧縮荷重下での損傷進展を明らかにした。本研究でなされた予備的努力がX線μ-CT法により相加的に製造された部品のミクロ組織を特性化する実現可能性を実証し,多方向プレホーム及び複合材料のミクロ組織の特徴と損傷進展の研究を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料 

前のページに戻る