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J-GLOBAL ID:201702253991823091   整理番号:17A0529582

家族性高コレステロール血症患者における血液浄化療法の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Lipoprotein Apheresis in Patients With Familial Hypercholesterolemia
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号: 12  ページ: 1175-1178  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2250A  ISSN: 1000-3614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;血液浄化による家族性高コレステロール血症(FH)患者の安全性と治療効果を検討する。方法;2015-02から2016-10に入院した12例のFH患者を遡及的に分析し、脂質低下治療(ロスバスタチン10~20 MG QD+エゼチミブ10 MG QD)を強化した上で、両側正中二重濾過による血漿置換術を行い、血液浄化治療を行った。血液浄化治療前後の患者の血中脂質レベルの変化を観察する。【結果】;12例のFH患者の治療前の総コレステロール(TC)と低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)の平均値はそれぞれ(9.42±3.65)MMOL/Lと(7.31±3.46)MMOL/Lであった。浄化後のTC[(2.84±0.83)MMOL/L]とLDL-C[(1.95±0.82)MMOL/L]レベルは浄化治療前より有意に低下した。浄化後1、3、7及び30日目に上述の2項目の指標は上昇傾向を示したが、浄化治療前より顕著に低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C);浄化の直後([0.63±0.17)MMOL/L]と浄化後1日目[(0.56±0.15) MMOL/L]、3日目[(0.68±0.22)MMOL/L]はいずれも治療前[トリグリセリド;浄化後には[(0.88±0.38)MMOL/L]は浄化治療前[(1.90±0.86)MMOL/L]より低下した(P<0.05)。1例の患者は血圧が低下し、悪心、発汗が出現し、対症処置により症状が緩和された。結論;血液浄化療法は短期間内にFH患者のTCとLDL-Cのレベルを明らかに低下させ、耐性は良く、治療後TCとLDL-Cはゆっくり上昇したが、強化脂質低下薬と結合することはData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  脂質の代謝と栄養  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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