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J-GLOBAL ID：201702254004533663   整理番号：17A0300550

強度原理に基づく岩石岩盤斜面の動的安全係数の判定基準に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Criterion for Dynamic Safety Factor Calculation of Bedding Rock Slope Based on Strength Reduction Method

著者 (4件)： Zhao Baoyou (School of Mechanics and Engineering,Liaoning Technical University) ,  Zheng Tianzhao (School of Mechanics and Engineering,Liaoning Technical University) ,  Wang Dong (College of Mining Engineering,Liaoning Technical University) ,  Cao Lanzhu (College of Mining Engineering,Liaoning Technical University)
資料名： Fang Zai Jianzai Gongcheng Xuebao  (Fang Zai Jianzai Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 5  ページ： 811-819  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2894A  ISSN： 1672-2132  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 完全動的有限差分法に基づき,6つの判定基準を用いて,地震荷重下の岩盤斜面の動的安全係数の有効性と適用性を解析し,剛体極限平衡法の計算結果と比較した。研究結果は以下を示す。塑性域と岩盤面のせん断滑り状態の貫通基準は、岩盤斜面の斜面不安定性状態を判断するための必要十分条件で、それを基準として得られた動的安全係数はほかの基準に対応する動的安全係数よりやや小さく、工学的意義は保存されている。斜面の滑り面の幾何学的形状と位置を事前に予測することは難しいため、水平上下の岩盤の相対変位の判定基準、水平せん断滑り変位の突然変異基準と動的安全係数の経時的基準の普遍的な適用性は比較的に悪い。本論文では,塑性域と水平せん断滑り状態の判定基準を提案し,地震動荷重の下での岩盤斜面の動的安全係数を計算するために,地滑りの変位と変位の速度変化の判定基準を提案した。選択した特徴点に対して普遍的な適用性を持たせるために、傾斜面から斜面までの斜面の間隔に一定の距離を選び、モニタリング点を選択し、斜面の変位あるいは変位の変化速度を監視する特徴点とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *岩盤斜面 ,  地滑り ,  地震荷重 ,  *安全係数 ,  適応性 ,  地震 ,  *岩盤 ,  *判定基準 ,  滑り面 ,  剛体 ,  剪断 ,  差分法
準シソーラス用語： 特徴点 ,  相対変位 ,  極限平衡法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bedding rock slope ,  fully dynamic strength reduction method ,  dynamic safety factor ,  failure criterion ,  earthquake loading

分類 (1件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原理 ,  岩石 ,  岩盤斜面 ,  安全係数 ,  判定基準 ,  研究