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J-GLOBAL ID：201702254006059235   整理番号：17A0353276

GmACP発現はGmNORKノックダウントランスジェニックダイズ根で減少する【Powered by NICT】

GmACP expression is decreased in GmNORK knockdown transgenic soybean roots

著者 (2件)： Wang Lijun (College of Life Science, Yangtze University) ,  Deng Lingwei (Heilongjiang Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Zuowu Xuebao (Yingwen Ban)  (Zuowu Xuebao (Yingwen Ban))
巻： 4  号： 6  ページ： 509-516  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2865A  ISSN： 2095-5421  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： NORKと大豆アシルキャリア蛋白質(ACP)は,根粒形成に重要な役割を果たしている。しかし,共生関係の発達中のNod因子シグナル伝達と脂肪酸(FA)生合成の間の関係は知られていない。本研究では,GmNORKのRNAiプラスミドはAgrobacterium rhizogene仲介毛状根形質転換によるダイズ根に構築し,変換された。根粒数はGmNORKノックダウンダイズ形質転換毛状根における実質的に減少した。GmACPおよびNod因子シグナル伝達の間の関係を調べるために,著者らはGmNORK RNAiダイズ形質転換毛状根におけるGmACP発現レベルを測定し,根粒菌接種は実質的に減少GmACP発現をもたらすことを見出した。FA生合成はダイズの根粒形成,共生シグナル伝達および根粒形成におけるGmNORKとGmACPの機能の理解を改善する価値ある情報を提供するという発見中のNod因子シグナル伝達による影響を受けた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接種 ,  RNA干渉 ,  形質転換 ,  プラスミド ,  根粒 ,  Agrobacterium ,  *ダイズ ,  根粒菌属 ,  生合成 ,  毛状根 ,  アシルキャリアタンパク質
準シソーラス用語： Nod因子 ,  根粒形成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： NORK ,  ACP ,  ダイズ ,  Nodule ,  Rhizobium

分類 (4件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  土壌生物  (FB04050N) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  豆類  (FC03035U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 発現 ,  根