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J-GLOBAL ID:201702254200042741   整理番号:17A0204800

前活性化法による酸値を低下させることにより再生可能スタータからCO_2~-ジオールの制御された合成【Powered by NICT】

Controlled synthesis of CO_2-diol from renewable starter by reducing acid value through preactivation approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 59  号: 11  ページ: 1369-1375  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2575A  ISSN: 1674-7291  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素(CO_2)からのポリオールの合成はポリウレタン産業の持続可能な開発の観点から魅力的である;ポリウレタンの多様な要求に対してCO_2~-ポリオールの構造を調整することも興味深い。しかし,再生マロン酸は,スターターとして使用した場合,CO_2とプロピレンオキシド(PO)の共重合反応は制御できなかった,ゆっくり進行し(13 h)および0.34kg/gの低生産性副産物プロピレンカーボネート(PC)の40.4wt%を生成した。注意深い解析は共重合中の酸価は共重合反応を制御するための重要な因子であることを明らかにした。前活性化アプローチはマロン酸の開始,制御可能な共重合を確実にし,オリゴエーテルジオールにPOの単独重合による酸価を減少させる約0.6mg(KOH)/gまで劇的に開発した,共重合時間は13~3時間77%短縮できる,PC含有量は40.4wt%から9.4wt%から76%減少し,生産性は0.34から0.55にkg/g61%増加した。さらに,前活性化法により,分子量だけでなくCO_2~-ジオール中の炭酸塩単位含量も制御可能であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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ポリウレタン 
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