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J-GLOBAL ID:201702254418183802   整理番号:17A0125154

イネ(Oryza sativaL.)の遺伝子移入個体群の2集合により明らかにされた幼苗期の鉄と亜鉛毒性耐性の基礎となるQTL(量的形質遺伝子座)【Powered by NICT】

QTL underlying iron and zinc toxicity tolerances at seedling stage revealed by two sets of reciprocal introgression populations of rice (Oryza sativa L.)
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 280-289  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2865A  ISSN: 2095-5421  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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鉄と亜鉛はイネに必須であることを二種の微量要素である。しかしそれらはより高い濃度で毒性,特に酸性土壌と内陸谷における重篤なイネ収量損失をもたらす。本研究では,二つの相互遺伝子移入系統(IL)個体群は同じparentswere usedwith高密度SNPビンマーカーを共有する鉄と亜鉛毒性に耐性QTL(量的形質遺伝子座)を同定した。結果は日本型品種02,428はインディカ品種Minghui63,63よりも鉄および亜鉛毒性に強い耐性を持つことを示した。,鉄及び亜鉛毒性耐性に寄与する九と十QTL(量的形質遺伝子座)は二IL個体群で同定された。最もQTL(量的形質遺伝子座)の有利な対立遺伝子は02,428に由来した。それらの中で,qFRRDW2,qZRRDW3,qFRSDW11は遺伝的背景とは無関係であるように見えた。11染色体上のC11S49 C11S60領域は多数の鉄および亜鉛毒性関連形質に影響を及ぼすQTL(量的形質遺伝子座),twotoxicity許容誤差間の部分的遺伝的重複を示した。著者らの結果は,鉄および/または亜鉛耐性bymarker支援選抜(MAS)と優れたイネ品種を開発するための重要な情報andmaterialsを提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  稲作 

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