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J-GLOBAL ID:201702254515743586   整理番号:17A0372795

2段階触媒プロセスによるプロトン生成反応と調節の間の固定化セファロスポリンCアシラーゼにおける微小環境pH変化【Powered by NICT】

Microenvironmental pH changes in immobilized cephalosporin C acylase during a proton-producing reaction and regulation by a two-stage catalytic process
著者 (13件):
資料名:
巻: 223  ページ: 157-165  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロトン産生酵素,セファロスポリンCアシラーゼ(CCA)をエポキシ活性化多孔質支持体上に共有結合させた。反応中の固定化CCAにおける微小環境pH変化はpH感受性フルオレセイン標識を用いて検出した。変換の初期段階の高い触媒速度は鋭い粒子内pH勾配,これは低操作安定性に関連する重要な因子である可能性をもたらした。,二段階触媒プロセスのための新しい戦略を酵素活性を保存し,段階IIにおける高い反応温度で触媒作用の持続時間を短縮するために低温で段階Iの反応速度を減らすために開発された。二段階触媒プロセス(30分で10 37°Cシフト)を用いた反応は37°C(29バッチ対五バッチ)で単一温度反応のそれと比較して有意に改善された安定性と10°C(40分と70分)での反応より短い触媒期間を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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