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J-GLOBAL ID:201702254710767342   整理番号:17A0348930

共焦点レーザー走査検眼鏡眼底画像と従来の眼底カラー写真撮影による老人の黄斑前膜の検出結果を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the screening efficiency of epiretinal membrane using confocal scanning laser ophthalmoscope imaging and color fundus camera in elderly people
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 615-618  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2304A  ISSN: 1005-1015  CODEN: ZYAZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】者(CSLO)眼底イメージングと従来の眼底カラー写真撮影(者)による老人の黄斑前膜(ERM)の検出結果を比較する。方法:従来の健康診断を受けた退職者184人を対象とした。その中で,男性153人が304眼,女性31人が59眼であった。年齢は47~92歳、平均年齢は74.35歳であった。すべての被験者は,従来の眼底カラー撮影法,CSLO眼底画像診断および高分解能光コヒーレンストモグラフィー(HD-OCT)検査を受けた。従来の眼底カラー撮影法とCSLO眼底画像の画質スコアと2種類の検査装置によるERM検出とHD-OCT検出の陽性一致率を比較観察した。結果:363眼の中で,HD-OCTはERM 122眼を検出し,検出率は33.6%であった。従来の眼底カラー写真撮影により、ERM 33眼が検出され、検出率は9.1%であった。CSLO眼底画像診断によるERM 76眼を検出し、検出率は20.9%であった。従来の眼底カラー画像におけるERM検出とHD-OCT ERM検出の陽性一致率は27.0%であった。【結果】CSLO-底によって検出されたERMの検出率は,HD-OCT ERMによって検出された陽性率と比較して62.3%であった。従来の眼底カラー撮影法と比較して,CSLO眼底画像におけるERM検出とHD-OCT ERM検出の陽性率は有意に高かった(Χ2=30.81,P<0.001)。結論:高齢者において,CSLOの検出率とHD-OCT ERMの陽性率は,従来の眼底のそれより高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の臨床医学一般  ,  生体代行装置  ,  図形・画像処理一般  ,  眼の疾患  ,  色  ,  パターン認識  ,  公衆衛生  ,  視覚  ,  筋肉・運動系一般 

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