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J-GLOBAL ID：201702254854450420   整理番号：17A0747591

unstable/high汚損反応混合物を有する乳化重合中の連続導電率測定の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of continuous conductivity measurements during emulsion polymerizations having unstable/high-fouling reaction mixture

著者 (3件)： Farshchi Tabrizi Farshad (Department of Chemical Engineering, School of Chemical, Petroleum & Gas Engineering, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Farshchi Tabrizi Farshad (Department of Chemical Engineering, School of Engineering, University of Sistan and Baluchestan, Zahedan, Iran) ,  Fadaee Mohammad Mahdi (Department of Chemical Engineering, School of Engineering, University of Sistan and Baluchestan, Zahedan, Iran)
資料名： Journal of Applied Polymer Science  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 134  号： 6  ページ： ROMBUNNO.44446  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気伝導度測定は乳化重合反応に採用されたオンラインモニタリング技法の一つである粒子の核形成と成長に関する連続的な情報を与えることができる。特に接触(抵抗)タイプの最も重要な影響因子伝導率センサ性能はファウリングである。ファウリングの影響を調べるために,ファウリングの異なる傾向を持つ四つの単量体が選択された:メタクリル酸メチル,アクリル酸ブチル,スチレン及びブタジエン。二つの型の伝導度センサのも導電率:二電極センサと誘導センサを連続的に測定するために選択し,これらのセンサの性能は,伝導性挙動,変動の量,格子定数の変化,再現性,および伝導度の最小の状態のようないくつかの基準に基づいて評価した。接触センサから得られた結果は,ファウリングが中程度のファウリング速度を有する反応混合物でも異なる方法でこのセンサの性能を著しく低下させることを示した。しかし,誘導伝導率センサは非常に良好な再現性と非常に高いファウリングと非常に不安定なエマルション重合中の信頼性測定伝導率の可能性を提供した。このセンサの能力も伝導率曲線伝導率の最小値を特に重要な点の正確な認識を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 単量体 ,  *電気伝導率 ,  *乳化重合 ,  格子定数 ,  核形成 ,  再現性 ,  センサ ,  アルカジエン ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： ファウリング ,  伝導率 ,  影響因子 ,  オンライン監視 ,  電気伝導度測定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 乳化重合 ,  kinetics ,  センサとアクチュエータ

分類 (5件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  物理的性質一般  (YH02021U) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  充填剤,補強材  (YH05030J) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (3件)： ブタジエン ,  スチレン ,  アクリル酸ブチル

タイトルに関連する用語 (5件)： 汚損 ,  反応混合物 ,  乳化重合 ,  導電率測定 ,  実験的研究