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J-GLOBAL ID：201702254902387229   整理番号：17A0169619

皮中のフェノール類と配糖体類のHPLC分析法の確立【JST・京大機械翻訳】

HPLC method development for analysis of phenolic acids and flavone C-glycosides in Bambusa textiles McClure

著者 (5件)： Ma Na (Bioengineering Research Center,Guangzhou Institute of Advanced Technology, Chinese Academy of Sciences) ,  Liu Menghua (School of Pharmaceutical Sciences,Southern Medical University) ,  Ding Linwei (Guangzhou Customs Laboratory) ,  Fu Weiming (Bioengineering Research Center,Guangzhou Institute of Advanced Technology, Chinese Academy of Sciences) ,  He Jingyu (Bioengineering Research Center,Guangzhou Institute of Advanced Technology, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 14  ページ： 90-92,97  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による青皮竹の抽出物中の3種類のフェノール酸と4種類の配糖体の定量方法を確立し、方法論的考察を行った。最適クロマトグラフィー条件は以下の通りであった。C_(18)カラム(4.6MM×150MM,5ΜM)を用い,メタノールを用いた。移動相として0.1%リン酸を用い,流速は1.0ML/分,UV検出波長は254NM,溶出プログラムは0~10分,10%~22%メタノールであった。10~30分,22%~35%メタノール;30~40分,35%~60%メタノール。結果は以下を示す。P-ヒドロキシ安息香酸,バニリン酸,P-クマリン,オリエンチン,イソオリエンチン,ビテキシン,イソビテキシンに対する線形範囲はそれぞれ0.08~100,0.04~100,0.25~50,0.24~60,0.22~56,0.06~56,0.12~60ΜG/MLであった。R2は0.9996より大きく,回収率は96%103%の範囲であり,RSDは3%未満であり,日内精度と日間精度は3.48%以下であり,この方法の感度は高く,再現性は良く,方法論的検証は要求に適合した。この方法は青皮竹中の3種類のフェノール酸と4種類の配糖体の含有量の測定に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 移動相 ,  線形性 ,  リン酸 ,  *配糖体 ,  回収率 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  再現性 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  ヒドロキシ酸 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： フェノール酸 ,  抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bambusa textiles McClure ,  phenolic acid ,  flavone C-glycosides ,  HPLC

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (6件)： イソビテキシン ,  ビテキシン ,  イソオリエンチン ,  オリエンチン ,  バニリン酸 ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： フェノール類 ,  配糖体 ,  HPLC分析法