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J-GLOBAL ID:201702256834930438   整理番号:17A0347207

尤因肉腫におけるNKX2.2の発現とその診断意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and diagnostic value of NKX2.2 in Ewing’s sarcoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1215-1218  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2446A  ISSN: 1001-7399  CODEN: LYSBAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】尤因肉腫(EWING’S SARCOMA,ES)におけるNKX2.2の発現を調査し,他の小細胞腫瘍との鑑別診断の価値を評価する。方法:免疫組織化学ENVISION法を用い、49例のES組織と43例のその他の小細胞悪性腫瘍におけるNKX2.2、CD99とFLI1の発現を測定し、NKX2.2と他の指標のES診断における感受性と特異性を分析した。結果:NKX2.2の陽性率は,ESにおいて71.43%(35/49)であり,他の小細胞において9.30%(4/43)であった。NKX2.2のESにおける発現の敏感性と特異性はそれぞれ71.43%と90.70%であった。ESにおけるCD99の発現の感受性と特異性はそれぞれ100%と23.26%であり,FLI1のESにおける発現の感受性と特異性はそれぞれ87.76%と30.23%であった。NKX2.2とCD99とFLI1の併用によるES診断に対する感度と特異性はそれぞれ65.31%と100%であった。結論:NKX2.2蛋白はES診断と鑑別診断に有用なマーカーであり、連合測定はESとその他の小細胞腫瘍の鑑別に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  神経系の診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
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