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J-GLOBAL ID:201702256880783252   整理番号:17A0401057

MOMS技術における広帯域光ファイバ超音波プローブ:予備的信号処理結果【Powered by NICT】

Wide bandwidth fiber-optic ultrasound probe in MOMS technology: Preliminary signal processing results
著者 (5件):
資料名:
巻: 75  ページ: 164-173  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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広帯域超音波放出と検出のための二つの光ファイバに基づく小型変換器の超音波プローブをin vitro生物学的組織のキャラクタリゼーションのために採用した。プローブでは,超音波発生は,光ファイバの先端に設置したマイクロ光機械的システム(MOMS)デバイスにおけるパターン化した炭素膜からの熱弾性放出によって得られるが,音響光学検出は小型化高分子干渉計による同様の方法で行った。マイクロプローブは,超音波研究のための非常に魅力的な特徴,特に組織特性化のためのであることを幅の広い平らな帯域幅を示した。得られた非常に高い超音波周波数のおかげで,プローブは異なる周波数範囲内で超音波信号を解析することにより,研究下の物体の異なる詳細を明らかにすることができ,in vitroでパターン化されたコーンスターチ粉試料について行った特定の実験により示された。は120MHzで約70μmの異なる周波数でマイクロプローブの横方向分解能を決定し測定によって確認した。さらに,ブタ腎臓の組織学的所見に及ぼすパルスエコーモードにおける広帯域プローブを使って行った測定を提示した,二種の異なるスペクトル信号処理アルゴリズムを適用した。処理後,超音波スペクトルの特徴は,試料に特有の空間分布,分析した組織の異なる超音波後方散乱特性に依存することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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医用画像処理  ,  音響信号処理 
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