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J-GLOBAL ID：201702256907982280   整理番号：17A0299153

改良胸腔鏡下胸膜線維剥離術による慢性膿胸31例の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of Chronic Empyema with Modified Decortication of Pleural Fibreboard Under Video-assisted Thoracoscopic Surgery: Report of 31 Patients

著者 (6件)： Deng Yongjun (Department of Thoracic Surgery,The Fourth Affiliated Hospital of Kunming Medical University) ,  Liu Huanpeng (Department of Thoracic Surgery,The Fourth Affiliated Hospital of Kunming Medical University) ,  Yu Yinghong (Department of Thoracic Surgery,The Fourth Affiliated Hospital of Kunming Medical University) ,  Li Jue (昆明医科大学第四附属医院胸外科) ,  Wang Ying (昆明医科大学第四附属医院胸外科) ,  Zou Jianbin (昆明医科大学第四附属医院胸外科)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 16  号： 11  ページ： 1009-1012  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:改良胸腔鏡下胸膜繊維剥離術による慢性膿胸の治療の実行可能性を検討する。【方法】2013年10月~2015年11月の間に,31人の患者において,胸膜線維剥離術を行い,長さ約4CMの操作を行い,そして,胸膜間膜の剥離を行い,閉鎖した胸膜の間に拡大したギャップを形成した。その後、長さ約1.5CMの孔を観察し、胸腔鏡を挿入し、繊維板剥離を行った。結果:27例は胸腔鏡下で胸膜繊維板剥離術を完成し、4例は病歴が比較的に長いため、臓繊維板と肺組織の緻密な癒着の中で胸腔鏡の補助下で筋肉小切開術を行い、胸膜繊維板剥離術を完成した。手術時間は,120~185分(145±42)であった。MIN;失血は(380±100)MLであった。術後胸腔閉鎖式ドレーン留置時間は4~16日(10±6)であった。D.術後の肺の持続的漏れは7日以上の1例、胸水の>7Dの1例であった。手術後の入院期間は(14.0±1.5)日であった。31例は術後3~6ケ月フォローアップし、1例は中等量の胸水が発生し、残りの患者は膿胸の再発は見られなかった。結論:改良胸腔鏡下の胸膜繊維板剥離術による慢性膿胸の治療は実行可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院期間 ,  *胸腔鏡 ,  患者 ,  切開術 ,  *胸膜 ,  *膿胸 ,  手術時間 ,  胸水 ,  病歴
準シソーラス用語： フォローアップ ,  *胸腔 ,  失血 ,  肺組織 ,  *剥離術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Video-assisted thoracoscopy ,  Decortication of pleural fibreboard ,  Chronic empyema

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸腔鏡 ,  胸膜 ,  剥離術 ,  慢性膿胸 ,  治療