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J-GLOBAL ID:201702256939670860   整理番号:17A0408104

Cr中心八面体骨格を有するナノサイズのアルミノほう酸塩(PKU 5)シクロヘキサノンアジンへのシクロヘキサノンの固相合成,キャラクタリゼーションおよび接触的アンモ酸化反応【Powered by NICT】

A nanosized aluminoborate (PKU-5) with Cr-centered octahedral framework: Solid-phase synthesis, characterizations and catalytic ammoximation of cyclohexanone to cyclohexanone azine
著者 (7件):
資料名:
巻: 531  ページ: 60-68  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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八面体ベース酸化還元分子ふるいCr PKUは二段階鋳型アニーリング法により合成し,シクロヘキサノンの液相アンモ酸化用の触媒として使用した。PKU(Al_4B_6O_15)は新しい無水アルミノホウ酸塩であるが,調製法の厳しい要求のために合成することは困難である。興味あることに,Cr安定化PKUは高温でCrをドープしたPKU I前駆体をアニーリングすることによってナノスケール分布と大きなBET表面積を有する容易に調製することができた。粉末XRDパターンのLe Bailフィッティングは,大量のCr~3+のはPKUのフレームワークに組み込まれているを示した。TS-1酸化還元分子ふるいで大きな異なるCr PKU Vしたケトンではなく,オキシムの液相アンモオキシム化に於けるケタジンをつくるには有利である。反応経路についての議論に基づいて,そのような複雑な多段反応中のCr PKUの重要な役割を解釈するために提案した可能な反応機構。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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