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J-GLOBAL ID:201702256983390302   整理番号:17A0389247

PbSナノ結晶を担持した脂質ベースのシステム:近赤外発光追跡可能ナノベクター【Powered by NICT】

Lipid-based systems loaded with PbS nanocrystals: near infrared emitting trackable nanovectors
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 1471-1481  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近赤外スペクトル領域で発光する疎水性PbSナノ結晶(NC)をミセルのコアとリポソームの二分子層中にカプセル化された,それぞれ,ポリエチレングリコール(PEG)グラフト化リン脂質を形成した。PbS NCのりん脂質官能化過程はチオール分子とNC表面で元のキャッピング配位子の置換を必要とした。二システム,ミセル及びリポソームのために行われたPEG修飾リン脂質を用いた手順は光学的,形態学的および構造的研究で慎重に観察した。流体力学的直径とPbS NCで装荷した二つのミセルおよびリポソームのコロイド安定性を動的光散乱(DLS)およびζ電位実験を用いて評価し,両者は生理学的媒体中で十分に安定であった。得られたPbS NC負荷ナノベクターの細胞毒性はSaos-2細胞に対するin vitro研究により評価したPbS NC負荷リポソームの毒性は同じNC貨物二調製ナノキャリアの種々の総合的組成による合理的なとミセルのそれよりも低いことを示した。最後に,NCを含む系のSaos-2細胞における細胞取込は可視蛍光りん脂質を利用し,取込まれるに発光ナノベクターの能力を立証することによって共焦点顕微鏡研究により評価した。得られた結果は,第二生物学的窓におけるイメージング応用のために調製した発光ナノプローブの大きな可能性を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  製剤一般 

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