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J-GLOBAL ID：201702257008729782   整理番号：17A0518488

ニトロン反応性に関する新しいメカニズム論的解釈

New mechanistic interpretations for nitrone reactivity

著者 (4件)： Merino Pedro (Instituto de Biocomputacion y Fisica de Sistemas Complejos (BIFI), Universidad de Zaragoza, Campus San Francisco, 50009 Zaragoza, Aragon, Spain. [e-mail]) ,  Tejero Tomas ,  Delso Ignacio ,  Matute Rosa
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 15  号： 16  ページ： 3364-3375  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環化付加および関連する反応におけるニトロンの反応性は,トポロジー的な観点を導入することによって再考される。特に,反応経路に沿った電子局在関数(ELF)の研究は,結合が再構成されていることを評価することを可能にし,いくつかの場合では,最初の結合が形成された後に形成される。古典的1,3-双極子付加環化およびMannich型反応の両方が,古典的な機構研究ではしばしば過小評価される予期せぬ特徴を明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： 反応性 ,  ニトロン ,  *反応機構 ,  *環状付加 ,  *反応経路 ,  関数 ,  局在状態 ,  *Mannich反応 ,  添加物効果 ,  化学ポテンシャル ,  反応座標 ,  位相幾何学
準シソーラス用語： *1,3-双極子付加環化 ,  ニトロン反応性 ,  電子局在関数

分類 (2件)： 環化反応,開環反応  (CF02050I) ,  反応工学,反応速度論  (XE01020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： ニトロン ,  反応性 ,  メカニズム