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J-GLOBAL ID:201702257066334670   整理番号:17A0357800

Larix principisrupprechtiiコンテナ苗の生育と養分蓄積に対するきのこ残渣堆肥の影響【Powered by NICT】

Effects of mushroom residue compost on growth and nutrient accumulation of Larix principisrupprechtii containerized transplants
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: 3889-3894  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0392A  ISSN: 1001-9332  CODEN: YSXUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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泥炭の大量使用による環境問題を緩和するため、華北のカラマツ容器の育苗過程にきのこを添加し、泥炭を代替する。マッシュルーム堆肥の体積比率は0%(T_0),15%(T_1),18.75%(T_2),25%(T_3),37.50%(T_4),50%(T_5),56.25%(T_6),60%(T_7)であった。本研究の目的は,中国 質の基質の物理化学的特性と,1年生苗木の成長と栄養蓄積に及ぼす影響を研究することであった。結果は以下を示す。マッシュルームの堆肥化比率が≦50%のとき,実生の高さ,直径およびバイオマスは,通常の炭処理と有意差がなく,T_2,T_4およびT_5苗木の栄養素濃度は対照よりも高く,基質のPH値は中性または中性の範囲にあり,苗木の成長に適していた。マッシュルームの比率が50%以上のとき,基質のPH値はアルカリ性であり,苗木の成長は不利な影響を受け,苗木の品質は減少した。マッシュルームの比率が15%のとき,苗の品質は最も良く,苗の高さ,地上直径,および植物当たりのバイオマスは最大であった。そのため、マッシュルームが炭を代替することにより、華北カラマツの移植容器を育成することは完全に実行可能であり、代替比率は最高50%に達し、添加割合が15%の場合、高品質の苗木を育成することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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著者キーワード (3件):
分類 (4件):
分類
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野菜  ,  農業廃棄物の利用  ,  資源回収利用  ,  肥料一般 

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