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J-GLOBAL ID:201702257080091790   整理番号:17A0450319

pcDNA3B型肝炎ウイルスの定量的検出のためのN GQDsとg C_3N_4量子ドット増感TiO_2ナノピラーの生化学的応用【Powered by NICT】

A bio-chemical application of N-GQDs and g-C3N4 QDs sensitized TiO2 nanopillars for the quantitative detection of pcDNA3-HBV
著者 (9件):
資料名:
巻: 91  ページ: 456-464  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2ナノピラー(NP)/Nドープグラフェン量子ドット(N GQDs)/g C_3N_4QDヘテロ接合は光発生電荷再結合と改善した光-電流変換効率を効率よく抑制した。導入されたN-GQDとg C_3N_4QDは光発生電荷のより効果的な分離をもたらすことができ,このようにして光電流の更なる増加を生成した。TiO_2NPs/N GQDs/g C_3N_4QDは最初にバイオセンサの作製のための光活性材料として適用し,pcDNA3HBVのプライマーは,EDC/NHS活性化下でTiO_2NPs/N GQDs/g C_3N_4QDs修飾電極上に吸着した。pcDNA3HBV濃度の増加と共に,光電流は,プライマー間の二重ヘリックスを減少させ,pcDNA3HBVが形成された。開発した光電気化学(PEC)バイオセンサは,最適条件下で0.005fmol/Lの検出限界で0.01fmol/L20nモル/lの直線範囲でpcDNA3HBVに敏感な応答を示した。バイオセンサは高感度,良好な選択性,良好な安定性と再現性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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