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J-GLOBAL ID:201702257145253563   整理番号:17A0297554

口腔扁平上皮癌患者の末梢血単核細胞とTH17細胞の数とIL-17のレベルは増加した。【JST・京大機械翻訳】

The number of myeloid suppressor cells,Th17 cells of peripheral blood and the serum IL-17 level increase in patients with oral squamous cell carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1382-1385  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】口腔扁平上皮癌(OSCC)患者における末梢血単核細胞(MDSC),インターロイキン17(IL-17),およびTH17細胞の数とそれらの相関を研究する。方法:34例のOSCC患者(I、II期OSCC患者18例、III、IV期OSCC患者16例)と健常者16例を募集した。それらの空腹時静脈血を採取し,フローサイトメトリーにより末梢血中のMDSCS,TH17細胞の割合を測定し,ELISAにより血清IL-17レベルを測定した。【結果】健常ボランティアと比較して,OSCC患者の末梢血におけるMDSCS,TH17細胞の割合は増加し,IL-17のレベルは増加した。中~末期(III、IV期)OSCC患者において、MDSC、TH17細胞の数、IL-17の平均は早期(I、II期)のOSCC患者より増加した。MDSCの数とIL-17レベルの間には相関があったが,MDSC数とTH17細胞数の間には相関がなかった。【結語】OSCC患者の末梢血におけるMDSCS,TH17細胞は増加し,IL-17のレベルは増加し,IL-17は主にTH17細胞とは異なり,IL-17の主要な由来はTH17細胞ではなく,他の自然免疫細胞に由来する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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