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J-GLOBAL ID：201702257195151687   整理番号：17A0059358

MOR担持自還型二機能触媒は,セルロースの水素化分解のためのエチレングリコールの研究に用いられている。【JST・京大機械翻訳】

Mordenite supported Ni -W self- reducing bifunctional catalyst for cellulose hydrogenolysis into ethylene glycol

著者 (4件)： Xiao Zhuqian (School of Biological and Chemical Engineering,Zhejiang University of Science &...) ,  Sha Ruyi (School of Biological and Chemical Engineering,Zhejiang University of Science &...) ,  Ji Jianbing (College of Chemical Engineering,Zhejiang University of Technology) ,  Mao Jianwei (School of Biological and Chemical Engineering,Zhejiang University of Science &...)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 44  号： 10  ページ： 1225-1232  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 担体としてモルデナイトゼオライト(MOR)を用い,還元剤としてH_2またはCOを用いて,還元剤としてH_2またはCOを用い,還元プロセスを用いずに,セルロースの水相水素化分解を研究した。触媒のか焼温度と活性金属含有量がセルロース転化率と目標生成物収率に及ぼす影響を研究した。結果は,触媒のか焼温度が773Kであることを示した。XRDの結果は,触媒の活性化金属の結晶度と結晶の種類が触媒の比率に関連していることを示した。TEM写真は,上記の方法により調製した触媒中の活性金属が担体上で良好な分散性を持ち,粒径が20NM未満であることを示した。NI,Wの含有量が10%と15%,焼成温度が773K,反応条件が513K,5.0MPA,2Hのとき,低の収率は56.92%であり,エチレングリコールの収率は%%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶度 ,  キャリア ,  *セルロース ,  分散度 ,  還元剤 ,  転化率 ,  *水素化分解 ,  水相 ,  X線回折 ,  *触媒 ,  脂肪族アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： 反応条件 ,  焼成温度 ,  活性金属 ,  か焼温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： mordenite ,  self-reducing catalysts ,  sugar polyols ,  hydrogenolysis ,  ethylene glycol

分類 (1件)： 貴金属触媒  (CB06122I)

物質索引 (1件)： エチレングリコール

タイトルに関連する用語 (7件)： 担持 ,  型 ,  触媒 ,  セルロース ,  水素化分解 ,  エチレングリコール ,  研究