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J-GLOBAL ID:201702257220953333   整理番号:17A0304100

顕熱によるスラグの直接改質の熱平衡分析と試験検証【JST・京大機械翻訳】

Thermal equilibrium analysis and experiment of molten slag modification by use of its sensible heat
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1386-1392  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2905A  ISSN: 2095-9389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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熱態改質法を用いて、冶金スラグを直接付加価値の高い材料に調製することができ、溶融スラグの「熱」「スラグ」の二重利用を実現するため、この方法はスラグ資源の利用分野において研究の焦点となっている。本論文では、溶融スラグと川砂をそれぞれ典型的なスラグと改質剤として選び、1600°Cのスラグ内に改質剤を添加する過程における改質剤の影響を研究し、研究結果について工業試験検証を行った。研究により;改質剤の添加によって,改質スラグの顕熱は,最初に増加して,次に減少した。5%から11%に増加したとき,改質スラグの熱顕熱は増加したが,改質剤の含有量が11%のとき,改質スラグの熱顕熱は最大値に達した。スラグの熱的利用と改質効果を考慮して,改質剤の理論的最適範囲は11%~19%であった。現場試験により、込みの12%前後の川砂を改質した後、改質スラグの流動性が良く、冷却渣の安定性などの性能が著しく改善されたことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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骨材 

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