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J-GLOBAL ID:201702257238307874   整理番号:17A0108517

CLOSTRIDIUM 菌Α毒素の原核発現と間接ELISAの確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment and application of an indirect ELISA with alpha-toxin protein of Clostridium perfringens expressed in Escherichia coli
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 939-945  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3087A  ISSN: 1673-4696  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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GENBANKに登録されたCLOSTRIDIUM ガスのΑ毒素遺伝子配列に従って,成熟した特異的プライマーを設計し,合成した。鋳型としてC型CLOSTRIDIUM 菌の全DNAを用いて,Α毒素の成熟ペプチドフラグメントをPCRにより増幅し,原核生物発現ベクターPET-28A(+)-Α)を構築した。PCR同定,制限酵素消化および配列決定により,陽性プラスミドをBL21(DE3)コンピテント細胞に形質転換した。蛋白質をIPTGで誘導し,NI-NTAアフィニティークロマトグラフィーにより精製し,尿素勾配により精製し,ウエスタンブロットにより発現産物を同定した。組換蛋白質を抗原として用い,間接ELISAの実験条件を最適化することにより,最適反応条件を決定した。直交試験の結果は,抗原の最適濃度が5.0G/MLであり,最適希釈率が1:50であり,最適希釈率が1:5000であることを示した。間接ELISAの反応条件を用いて、108の陰性血清の測定結果に対して統計学的分析を行い、間接ELISAの判定基準を確定した:D_(450)≧0.393は陽性、D_(450)<0.393は陰性であった。確立した間接ELISAを用いて58の陰性血清と50の陽性血清を検出した結果,間接ELISAの特異性は96.5%,感受性は98%であった。本研究で確立したCLOSTRIDIUM 菌毒素Α抗体間接ELISAを用いて、陝西省の異なる山羊場の521のヤギ血清に対して検査を行い、陽性率は92.7%であった。これらの結果により、この間接ELISA抗体の検出方法の確立及び初歩的な応用は、CLOSTRIDIUM 菌Α毒素抗体検査キットの開発に基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子操作  ,  遺伝子発現 
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