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J-GLOBAL ID:201702257263919460   整理番号:17A0748255

中国酒醸造所の泥ピットからの潜在的に新規な嫌気性種の単離と精製のための培養依存法および培養非依存分子手法の結合【Powered by NICT】

Combining culture-dependent and culture-independent molecular methods for the isolation and purification of a potentially novel anaerobic species from pit mud in a Chinese liquor distillery
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 754-762  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0302A  ISSN: 0046-9750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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<97%の16S rRNA配列相同性を持つ歪S12-27 1-3 5(潜在的に新規な嫌気性種)は,培養依存的および培養非依存的分子法を組合せすることによりピット泥から単離し,精製し,16S rRNAのクローニング,増幅rRNA制限解析,および変性勾配ゲル電気泳動(DGGE)である。16S rRNA遺伝子の系統発生分析は本株S12-27 1-3 5はAminobacterium移動歪ILE III DSM12262~TとAminobacterium colombiense株12261~T(95および96%の類似性値,それぞれ)に関連していたことを示した。の結果は,16S rRNAのクローニングした不純分離株中に存在する潜在的に新しい細菌分類群かどうかを同定するための効率的な,DGGE法は標的細菌をスクリーニングするためと重複株を同定するための強力なツールであることを検証した。,潜在的に新しい種の単離と精製のための培養に依存しない分子法の適用が有効であった。歪S12-27 1-3 5(=DSM 27871=JCM 19605=CICC 10731~T)は嫌気性アミノ酸分解細菌であった。発酵実験の結果は,歪S12-27 1-3 5は揮発性脂肪酸(VFAs)を産生し,Methanosarcina barkeriの存在は,VFAsの生成,中国酒の芳香成分に寄与することを高めることを示した。種資源を濃縮し,未培養種の開発と利用を促進することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酒類一般 

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