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J-GLOBAL ID：201702257273643024   整理番号：17A0733131

抵抗率法による深部トンネルの破裂検出への応用【JST・京大機械翻訳】

APPLICATION OF ELECTRIC RESISTIVITY METHOD TO ZONAL DISINTEGRATION EXPLORATION OF DEEP ROADWAY

著者 (5件)： XU Hongfa (Engineering Institute of Engineering Corps, PLA University of Science and Technology) ,  QIAN Qihu (Engineering Institute of Engineering Corps, PLA University of Science and Technology) ,  WANG Fajun (Engineering Institute of Engineering Corps, PLA University of Science and Technology) ,  LI Shucai (Research Center of Geotechnical and Structural Engineering, Shandong University) ,  YUAN Liang (Huainan Coal Mining Group)
資料名： Yanshi Lixue yu Gongcheng Xuebao  (Yanshi Lixue yu Gongcheng Xuebao)
巻： 28  号： 1  ページ： 111-119  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2046A  ISSN： 1000-6915  CODEN： YLGXF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 淮南丁集炭鉱の西部における采区南の輸送は,955Mに達し,深い掘削の特徴を示している。深部トンネルの破裂状況を研究するため、このトンネルに2つのモニタリング断面(幅5.0M、高さ3.8M)を選び、各断面に5つのボアホールを配置し、周囲岩石の抵抗率がボアホール深度に沿って変化することを測定した。電気抵抗率は岩石の重要な電気的パラメータであり、岩盤の破砕程度は抵抗率に対する影響が大きく、一般的にクラックの場所があり、抵抗率が突然変異する。RESITEST-4000抵抗率測定装置と開発した孔内プローブを用いて、掘削孔内の岩盤抵抗率に対して試験を行った。岩石の電気抵抗率の基準値は各坑井の電気抵抗率の平均値(特異点を除く)によって確定し、基準値より大きいのは区である。試験結果に基づき、トンネル地区の破裂図を作成し、ボアホールのテレビ観測結果と比較的に一致した。その結果によると,4つの破壊ゾーンがこの街路に存在した。破砕帯の半径は,トンネルの半径と基本的に直線的に関係した。その結果によると,坑道周辺の幅は最も大きく,3.12Mに達し,それにより,破砕帯の幅は減少傾向を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 坑井 ,  ボアホール ,  坑道 ,  計測器 ,  *電気抵抗率 ,  特異点 ,  岩石 ,  プローブ ,  *深部 ,  テレビジョン ,  岩盤 ,  規格値 ,  炭鉱 ,  破砕帯 ,  突然変異

著者キーワード (5件)： mining engineering ,  electrical resistivity ,  deep roadway ,  deep rock mass ,  zonal disintegration

分類 (1件)： 遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 抵抗率 ,  深部 ,  トンネル ,  破裂 ,  応用