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J-GLOBAL ID:201702257301513173   整理番号:17A0280165

13年の無病生存期間後の肺小細胞癌とLambert-Eaton筋無力症候群の再発【Powered by NICT】

Relapse of both small cell lung cancer and Lambert-Eaton myasthenic syndrome after a 13-year disease-free survival period
著者 (11件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 632-636  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2043A  ISSN: 1000-467X  CODEN: AIZHE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Lambert-Eaton筋無力症候群(LEMS)は腫瘍随伴症候群であり,肺小細胞癌(SCLC)患者の3%のみがLEMSを有していた。さらに10年以上の無病生存率(DFS)後SCLCの再発は稀である。13年間DFS期間後の両SCLCとLEMSを再発した患者を報告する。69歳男性が13年前にLEMSとSCLC(cT0N2M0stage IIIA)と診断された。化学放射線療法を施行し,完全寛解を達成した。抗癌治療では,LEMS症状は軽減された。82歳時に歩行障害は左鎖骨上リンパ節腫脹続いて出現し,さらなる検討がSCLCの再発を明らかにした。患者は長いDFS期間後でも再発または二次傍腫瘍性神経症候群を持つ場合SCLCの再発の慎重なスクリーニングが必要である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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