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J-GLOBAL ID：201702257335491142   整理番号：17A0215281

エジプトにおける電力を発生させるための稲わらを用いた外部燃焼ガスタービンと結合した下降流ガス化器のモデル化【Powered by NICT】

Modeling of a Downdraft Gasifier Combined with Externally Fired Gas Turbine using rice straw for generating electricity in Egypt

著者 (4件)： El-Sattar Hoda Abd (Aswan University, Egypt) ,  Kamel Salah (Aswan University, Egypt) ,  Tawfik Mohamed Ali (Zagazig University, Egypt) ,  Vera David (University of Jaen, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： MEPCON  ページ： 747-752  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エジプトの農場は約43.640メガトン農業を毎年生成する。これら残基から16メガトンが利用されてきたおよび全農業廃棄物の約27.64メガトン(63.34%)型汚染のとして残っているであろう。従って,バイオマスガス化プロセスを用いた電気発生のための貴重な残基として稲藁を特にこれらの廃棄物を利用する緊急な必要性がある。本論文では,小規模発電所は71kWスケールでも動力を供給する外部燃焼ガスタービンと組み合わせて下降流ガス化装置と熱エネルギー(259 kWth)のモデリングに焦点を当てた。開発した発電所はCycle-Tempoソフトウェアを用いてモデル化した。開発した発電所のモデル化の結果は,ガス化温度の増加は,生成ガスの発熱量と体積流と空気バイオマス比に反して発生を減少し,多くのN2が出現し,H2は減少するであろうことを明らかにした。結果的に,ガス化の適切な温度は773.65°Cであった。G EFGTに関して,システムモデリングは,高温側温度差(Ths)が50°Cから200°Cに上昇したときに燃焼タービンの電気効率は低下する。850°Cを越える高いThs,およびタービン入口温度(TIT)で,このシステムは外部炉で1250°Cの反応温度を必要とする。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *稲藁 ,  バイオマス ,  *モデリング ,  *タービン ,  *ガスタービン ,  小規模 ,  *エジプト・アラブ共和国 ,  *ガス化 ,  高温 ,  発電所 ,  *電力 ,  反応温度
準シソーラス用語： 発熱量 ,  バイオマスガス化 ,  *下降流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (7件)： エジプト ,  稲わら ,  燃焼ガス ,  タービン ,  下降流 ,  ガス化 ,  モデル化