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J-GLOBAL ID:201702257409540672   整理番号:17A0351436

閉鎖性踵骨骨折の手術部位感染の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors associated with surgical site infection in closed calcaneal fractures
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 12  ページ: 1096-1099  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉鎖性踵骨骨折手術後の手術部位の感染に関連する危険因子を検討する。【方法】2008年1月から2014年11月までに治療した閉鎖性踵骨骨折患者312例(男性182例,女性130例)を遡及的に分析した。年齢は18~75歳(平均44.3歳)であった。骨折はSANDERS分類に従った。II型52例、III型146例、IV型114例;致傷原因:高所からの落下は159例、交通事故は97例、重い物は56例であった。すべての患者は外側に“L”形骨切り術を行い、内固定術を行った。性別、年齢、致傷原因、喫煙歴、糖尿病、受傷から手術までの時間、手術時間及び骨移植の可能性のある危険因子について、まず単変量分析を行い、統計学的有意性を持つ危険因子について多変量ロジスティック回帰分析を行った。結果:患者の感染による感染の有無により、感染群(28例、9.0%)と非感染群(284例、91.0%)に分けた。単変量分析により、感染群の喫煙率、手術時間は非感染群より明らかに高く、損傷から手術までの時間は非感染群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。多変量分析は,手術時間が手術部位と有意に相関していることを示した(P=0.005,OR=43.870)。結論:手術時間は閉鎖性踵骨骨折手術部位の感染の独立危険因子であり、手術の質を保証しながら手術時間をできるだけ短縮することは手術部位の感染を予防する手がかりである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (4件):
分類
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循環系の疾患  ,  疫学  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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