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J-GLOBAL ID:201702257425838937   整理番号:17A0659709

ポリ(アリールエーテルケトン)ベースのフタロニトリル樹脂/粘土ナノ複合材料の調製と性質【Powered by NICT】

Preparation and properties of poly(aryl ether ketone) based phthalonitrile resins/clay nanocomposites
著者 (7件):
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巻: 37  号: 10  ページ: 3003-3014  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウムモンモリロナイト(MMT_0)と改質モンモリロナイト(MMT_1とMMT_2)を含むフタロニトリルを基本にした複合材料を調製した。複合材料のモルフォロジー,熱機械的および熱的性質に及ぼす粘土の官能化,含有量とボールミリングの影響を,小角X線散乱,走査電子顕微鏡,および動的,機械的,および熱重量分析のような方法によって徹底的に研究した。FTIRと動的レオロジー測定は,個々の粘土層の間のPAEK CNプレポリマの重合反応が起こっていることをとインターカレーションタクトイド及び剥離/層間剥離構造は,硬化プロセス中に形成された可能性があることを確認した。小角X線散乱パターンは,粘土改質後にd-間隔とフタロニトリル複合材料中の粘土小板の剥離の増加を反映していた。粉砕した粘土を含むPAEK CN/clayナノ複合材料で観察された上昇した熱変形温度と改善された動的機械的性質。ボールミリング非改質粘土は複合材料の性質にある程度均一分散を改善し,改質粘土に類似していた。添加で,複合材料特性は,有機粘土の含有量と修飾剤構造に依存した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 
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