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J-GLOBAL ID：201702257457008112   整理番号：17A0274894

速度方程式系を用いたZnOルミネセンス特異性の解釈【Powered by NICT】

Interpretation of ZnO luminescence peculiarities by use of rate equation system

著者 (6件)： Tarasov A. P. (Moscow Institute of Physics and Technology (State University), Dolgoprudny, Moscow Region, Russia) ,  Rumyantsev S. I. (Kotel’nikov Institute of Radio-Engineering and Electronics of RAS, Moscow, Russia) ,  Briskina Ch. M. (Kotel’nikov Institute of Radio-Engineering and Electronics of RAS, Moscow, Russia) ,  Ryzhkov M. V. (Kotel’nikov Institute of Radio-Engineering and Electronics of RAS, Moscow, Russia) ,  Markushev V. M. (Kotel’nikov Institute of Radio-Engineering and Electronics of RAS, Moscow, Russia) ,  Lotin A. A. (The Institute on Laser and Information Technologies of the RAS, Shatura, Moscow Region, Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CAOL  ページ： 117-119  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上の表面プラズモン共鳴(SPR)のZnOルミネセンスと影響の解釈のために単純化されたアプローチを提案した。この方法はレート方程式(SRE)のセット,部分ルミネセンス中で起る過程を記述するに基づいている。多くの実験は,このSREを用いて説明でき,特に,提案した方法は,光励起レベル上のZnO微細構造放射強度依存性のためのモデル化実験結果とZnO/Ag系における絶縁スペーサの役割の考察に適用した。可視発光を考慮に入れるために,バンドギャップと対応する光子と表面プラズモン(SP)のための準位占有率に対する速度方程式は,SREに添加した。なSREを用いて,ドナー-アクセプタ対(DAP)が存在する場合にのみ,他の場所で得られたとして,P1/3のような励起準位(P)上の可視ルミネセンス強度依存性の形が可能であることを実証した。提案した方法は,いくつかの研究で得られたUVおよび可視ZnOルミネセンスの間の関係に関する実験結果の考察に適用した。このアプローチは,ZnOベース構造だけでなく,他の半導体にも適用できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発光 ,  占有率 ,  *酸化亜鉛 ,  バンドギャップ ,  簡素化 ,  ドナー-アクセプタ対 ,  モデリング ,  *ルミネセンス ,  光子 ,  光ポンピング ,  スペーサ ,  表面プラズモン ,  *レート方程式
準シソーラス用語： 強度依存性 ,  *特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 速度方程式 ,  ZnO ,  ルミネセンス ,  特異性