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J-GLOBAL ID：201702257481283609   整理番号：17A0354020

X線蛍光スペクトル-電子プローブは,酸性中酸性火山岩の同定における応用における応用を示唆した。【JST・京大機械翻訳】

Application of X-ray Fluorescence Spectrometry and Electron Microprobe in the Identification of Intermediate-Felsic Volcanic Rocks

著者 (6件)： Xu Cui (Hebei Institute of Geology and Mineral Resources Survey) ,  Li Linqing (Hebei Institute of Geology and Mineral Resources Survey) ,  Zhang Jie (Hebei Institute of Geology and Mineral Resources Survey) ,  He Li (Hebei Institute of Geology and Mineral Resources Survey) ,  Zhang Guifeng (Hebei Institute of Geology and Mineral Resources Survey) ,  Wang Yanlong (Hebei Institute of Geology and Mineral Resources Survey)
資料名： Yankuang Ceshi  (Yankuang Ceshi)
巻： 35  号： 6  ページ： 626-633  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2736A  ISSN： 0254-5357  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中酸性の火山岩は多くの斑状構造を有し、基質は状構造、,構造、ガラス質構造などが見られ、基質鉱物粒子が多いため、常用の偏光顕微鏡は拡大倍数の制限を受け、鉱物の種類と含有量を正確に同定することは難しい。これらの岩石は偏光顕微鏡によって分類されるだけで誤差が存在する。本論文では,X線蛍光分光法(XRF),電子プローブ(EMPA)および偏光顕微鏡観察を併用した方法を用いて,中酸性の火山岩を同定した。結果は以下を示す。基質の結晶質、微結晶質の中酸性の火山岩に対して、基質の特徴は似ており、偏光顕微鏡では長石、石英の含有量を確定できないため、岩石の正確な命名はできない。また、XRFによる主元素の分析を行い、分析結果に対して標準鉱物のQAPF三角形角分類、TASダイアグラム分類及びリステリア火山岩の定量分類を行い、比較結果により、3種類の分類命名方法に差異が存在することを示した。電子プローブによる鉱物の検証によると、QAPFとリステリアの火山岩の定量分類ダイアグラムは顕微鏡下での鑑定と一致し、TASダイアグラムとその他の分析結果には一定の偏差が存在する。そのため、中酸性の火山岩の正確な命名に対して、多種の分析方法を結合する方式を採用し、単一の試験による誤差を避けるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基質 ,  鉱物 ,  *電子プローブ ,  微結晶 ,  岩石 ,  *酸性 ,  *X線 ,  Listeria ,  蛍光分光法 ,  *火山岩 ,  石英 ,  偏光顕微鏡 ,  *蛍光スペクトル ,  顕微鏡
準シソーラス用語： ダイアグラム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： intermediate-felsic volcanic rock ,  mineral structure ,  Polarizing Microscope ,  X-ray Fluorescence Spectrometry ,  Electron Microprobe

分類 (2件)： 偏光測定と偏光計  (BD07050K) ,  光学的測定とその装置一般  (BD07010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： X線 ,  蛍光スペクトル ,  電子プローブ ,  酸性 ,  火山岩 ,  同定 ,  応用