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J-GLOBAL ID：201702257575130284   整理番号：17A0073507

金属平板のテラヘルツレーダ断面積測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of terahertz radar cross sections of metal plates

著者 (6件)： Nie Xueying (Wuhan National Laboratory for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology) ,  Xiang Feidi (Wuhan National Laboratory for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology) ,  Huang Xin (Science and Technology on Electromagnetic Scattering Laboratory) ,  Liu Jinsong (Wuhan National Laboratory for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology) ,  Yang Zhengang (Wuhan National Laboratory for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology) ,  Wang Kejia (Wuhan National Laboratory for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Jiguang Jishu  (Jiguang Jishu)
巻： 40  号： 5  ページ： 676-681  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2072A  ISSN： 1001-3806  CODEN： JJISEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金属平板のレーダ断面積を測定するために,テラヘルツ時間領域スペクトルシステムと0.1THZ連続波測定システムの2つの方法をそれぞれ測定し,レーダ断面積測定モデルを理論的に解析した。その結果,テラヘルツ時間領域スペクトルシステムにおいて,測定誤差と周波数が増加すると,その誤差が増加することを示した。0.1THZ連続波測定システムに対して、角度の増加に伴い、誤差が増大し、測定対象のサイズが増大するに従い、誤差はまず減少し、その後増大し、実験の最小誤差はいずれも--DBDBに達することができる。レーダ断面積を測定するために,テラヘルツスペクトルシステムと0.1THZ連続波測定システムを使用することは実現可能である。テラヘルツ時間領域スペクトルシステムには,広い周波数範囲と高分解能がある。0.1THZ連続システムの構造は単純で,イメージング速度は速く,使いやすい。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 連続系 ,  測定誤差 ,  画像処理 ,  連続波 ,  周波数 ,  *テラヘルツ波 ,  計測システム ,  高分解能 ,  *レーダ断面積
準シソーラス用語： 時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： measurement and metrology ,  radar cross section ,  terahertz time-domain spectroscopy system ,  0.1THz continuous-wave measurement system

分類 (1件)： 波形,周波数,波長,位相の計測法・機器  (AD07040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 平板 ,  テラヘルツ ,  レーダ断面積