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J-GLOBAL ID:201702257635833759   整理番号:17A0472464

リチウム-硫黄電池のサイクル性能に及ぼす硫黄電極の被覆率の影響の探索【Powered by NICT】

Explore the influence of coverage percentage of sulfur electrode on the cycle performance of lithium-sulfur batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 347  ページ: 238-246  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄電池のサイクル性能に及ぼす硫黄電極の被覆率の影響を調べた。異なった曝露の炭素(BP2000),ナノAl_2O_3とポリテトラフルオロエチレン(PTFE)からなる複合膜で被覆された四個の硫黄電極を調製し,リチウム-硫黄電池であった。結果は,容量保持およびクーロン効率の両方がその中で完全にシールされた硫黄電極を有する電池は最良のサイクル性能を示す表面被覆率の増加とともに改善されることを示した。密封された硫黄電極の放電容量は2Cで1000サイクル後約800mAh/g~( 1)は77%以上の容量を保持した。ex-situ電界放出型走査電子顕微鏡(FE SEM),エネルギー分散分光法(EDS),紫外-可視分光法(UV)および窒素収着測定は,狭くて不規則な形格子間原子でシールされた構造は効果的にリチウムイオン伝導に及ぼす実質的効果を持つembraced環境の可溶性ポリスルフィドの拡散を抑制しないことを明らかにした。本研究では,リチウム-硫黄電池のロバストな電気化学的性能を達成するためのシール構造の有効性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
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