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J-GLOBAL ID:201702259990969083   整理番号:17A0319564

仲間の個人態度は公共建築物における室内微気候とエネルギー必要性に影響を及ぼすか:夏期と冬期の条件における連続モニタリングキャンペーンからの結果【Powered by NICT】

How peers’ personal attitudes affect indoor microclimate and energy need in an institutional building: Results from a continuous monitoring campaign in summer and winter conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 126  ページ: 485-497  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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居住者行動は,建築物性能に影響し,特に多種多様なユーザに占拠された大量の公共建築物における非常に有用である。本研究は,建物の熱エネルギー,照明性能,開口部のスケジュールを決定するピアの個人的態度の重要性を強調することを目的とした。イタリア中央部に立地する大学建物を選択した。等価最終用途,形状,曝露,建設特性,占有率,および機器の異なる部屋を考察した。居住者は,ピアとして考えることができる,それらは同一ジョブとスケジュールを行い,同じ教育と年齢を有するからである。それにもかかわらず,それらは異なる態度と熱知覚を示し,従って異なるエネルギー需要を生成した。ピアの挙動を評価するために,事務室は春,夏,冬条件で室内視熱快適性パラメータ,電力消費,およびドア/窓開口率の点で連続的にモニターした。居住者の態度は,屋外気候条件も考慮することにより比較した。結果は,居住者が「ピア」であると仮定し理論的にできるかどうかも居住者の個々の挙動を,大規模建築物のビル管理に影響する重要な変数を表わすことを実証した。監視室の間で見られ,典型的なピアが全く同じ挙動はしないが,大規模公共建物の熱エネルギーと照明挙動を予測する際に考慮すべきであることを微分エネルギー需要を必要とすることを実証した有意な違いがあった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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建築環境一般  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

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