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J-GLOBAL ID:201702261678007977   整理番号:17A0158927

波面収差が術後水晶体後嚢膜混濁症の診断における臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical Significance of Wavefront Aberrations in Patients with Posterior Capsule Opacification
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号: 10  ページ: 891-894  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3096A  ISSN: 0258-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】白内障後の水晶体混濁患者における水晶体後膜混濁症患者の視覚機能評価における波面収差の重要性を調査する。方法:当病院で受診した水晶体後嚢混濁患者33例(38眼)を収集し、最適矯正視力≧0.6、眼部にほかの疾患歴及び眼部視覚機能分析器が正確に測定できない患者を除外し、NDを実施した。YAGレーザー水晶体後嚢膜切開術(水晶体後嚢膜切開の直径は約5MM)である。手術前後に波面収差検査を行い、統計学的分析を行った。結果:術前と術後の最適矯正視力の差は統計学的意義がなく(P>0.05)、術後1Hの眼圧、房水の蛍光値は術前と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。手術後の波面収差、波面収差における総収差、総高次収差は術前より明らかに低下し(3.0と5.0 MM瞳孔)、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後3ケ月に網膜剥離、黄斑浮腫と人工水晶体転位などの合併症が発生しなかった。結論:波面収差は高感度で客観的に人工水晶体水晶体の水晶体混濁の視覚的状態を反映でき、ND:YAGレーザーによる人工水晶体の眼后Nang膜手術のタイミングの選択に参考的根拠を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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光の像形成  ,  眼の疾患の外科療法  ,  眼の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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