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J-GLOBAL ID：201702261702453983   整理番号：17A0354043

全格子ファイバに基づく幅ランダムファイバレーザについて報告した。【JST・京大機械翻訳】

Ultra-Narrow Linewidth Random Fiber Laser Based on All Grating Fiber

著者 (4件)： Xu Ruquan (National Engineering Laboratory for Fiber Optic Sensing Technology,Wuhan University of Technology) ,  Guo Huiyong (National Engineering Laboratory for Fiber Optic Sensing Technology,Wuhan University of Technology) ,  Li Wei (School of Information Engineering,Wuhan University of Technology) ,  Liang Lei (National Engineering Laboratory for Fiber Optic Sensing Technology,Wuhan University of Technology)
資料名： Zhongguo Jiguang  (Zhongguo Jiguang)
巻： 43  号： 12  ページ： 1201005-1-1201005-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： C5022A  ISSN： 0258-7025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文は,ランダムフィードバック媒体として全格子ファイバ(AGF)を用いた狭帯域ランダムファイバレーザ(RFL)を設計し,実証した。位相により作製した単一モードファイバファイバコア上に,0.3MMの長さを有するBRAGG格子(FBG)約4.3×105を,位相マスクに基づいて作製し,長さ130MのAGFを作製した。光学を,エルビウムドープファイバ増幅器,ファイバアイソレータおよび帯域フィルタから成るリング状空洞に,リングリングを構成するために用いた。結果は,帯域フィルタによるモードの出力が1.26MWであり,閾値電流が75MAであり,スロープ効率が56%であることを示した。ポンプ電流が100MAであるとき,AGFの線幅は1.25KHZであり,光信号対雑音比は75DBである。周波数が1KHZ以上のとき,レーザ出力の相対強度は-90DBに達した。従来の離散的FBGに基づくRFLと比較して,AGFに基づくRFLは,より多くのランダムな反Kui点とより均一なランダム性を持ち,RFLのためのより狭い線幅を得ることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相 ,  増幅器 ,  単一モードファイバ ,  媒質 ,  電流 ,  レーザ出力 ,  *帯域フィルタ ,  狭帯域
準シソーラス用語： ランダム性 ,  OSNR ,  線幅 ,  スロープ効率 ,  閾値電流 ,  エルビウムドープファイバ ,  位相マスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lasers ,  random fiber lasers ,  narrow linewidth ,  fiber Bragg grating ,  all grating fiber

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 格子 ,  ファイバ ,  ファイバレーザ ,  報告