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J-GLOBAL ID:201702261762677030   整理番号:17A0294918

合成抗原の病検出における評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of a synthetic antigen in the diagnosis of leprosy
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1273-1275  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3090A  ISSN: 1005-376X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】病血清の検出におけるND-O-BSA-ELISA(ND-ELISA)の感受性と特異性を評価し,血清の吸光度(A)と細菌指数(BI)の間の関係を研究する。方法:ND-ELISAにより血清中の抗ND-O-BSAのIGMとIGG類抗体を測定し、血清学的活性と細菌指数との関係を図示した。【結果】(1)ND-IGM-ELISAにおいて,正常対照群における陰性率は97.5%であり,多患者(MB)の陽性率は100.0%であり,少菌型患者(PB)の陽性率は90.0%であり,全患者の陽性率は96.2%であった。妊娠個体、乾癬患者、結核患者、結合組織病患者及び梅毒患者の陽性率はいずれも0.0%であった。(2)ND-IGG-ELISAにおいて,健常者の陰性率は83.8%,多患者の陽性率は94.0%,少菌型患者の陽性率は63.3%,総患者の陽性率は82.5%であった。妊娠個体、乾癬患者、結核患者、結合組織病患者及び梅毒患者の血清に陽性反応が現れた。(3)細菌指数の上昇に伴い,血清学的検出A値も上昇した。(4)ND-IGM-ELISAの陽性と陰性予測値はND-IGG-ELISAより高かった。【結論】ND-IGM-ELISAの感受性と特異性は,ND-IGG-ELISAよりも有意に高く,スクリーニングおよび置換査菌法は,麻風菌感染を検出し,病化学療法を評価し,再発を予測し,麻風菌亜感染症を検出することができる。更なる研究は,更なる研究のための価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
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バイオアッセイ  ,  ウイルスによる動物の伝染病  ,  細菌による動物の伝染病 
タイトルに関連する用語 (2件):
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