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J-GLOBAL ID:201702261937000643   整理番号:17A0369356

ポリアニリンAuナノ粒子とギャップベース交差指形電極に基づく癌胎児性抗原の検出のためのセンサ【Powered by NICT】

A sensor for detection of carcinoembryonic antigen based on the polyaniline-Au nanoparticles and gap-based interdigitated electrode
著者 (5件):
資料名:
巻: 239  ページ: 874-882  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規イムノアッセイは,センサプラットフォームとしてとしてラベルとギャップベース交差指電極(IDEs)ポリアニリンAuナノ粒子(PANi Au NPs)を用いた癌胎児性抗原(CEA)の超高感度電気化学検出のために設計した。この戦略では,合成したダイヤモンド型修飾一次抗体(ADA Ab_1)はカルボキシメチル-β-シクロデキストリン(CM β CD)で官能化したIDE上に固定化した。Ab_1とCEAの免疫反応後,シグナルタグとしてポリアニリンAuナノ粒子標識抗体(PANi Au NP Ab_2)は免疫センサ上に捕捉し,IDEのマイクロギャップ,IDEsの抵抗値減少を接続した。さらに,CD,Ab_1とCEAで修飾された免疫プラットフォームの底部は完全に絶縁と電気化学的応答はのみであったCEAに比例する厳密にPANi Au NP Ab_2の数に依存した。作製した免疫センサは,0.1ng/mL 1000ng/mLと低い検出限界(0.007ng/mL)の広い直線範囲でCEAを検出し,臨床分析のための多くの応用への可能性を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 

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