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J-GLOBAL ID:201702261978499575   整理番号:17A0443488

センサと生物医学的応用のためのアクチュエータを用いたpH/熱感受性ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド-co-マレイン酸)ヒドロゲル【Powered by NICT】

pH/thermo-responsive poly(N-isopropylacrylamide-co-maleic acid) hydrogel with a sensor and an actuator for biomedical applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 110  ページ: 177-186  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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適切な共単量体比を有するポリ(N-イソプロピルアクリルアミド-co-マレイン酸)(ポリ(NIPAAm Co MAc))は,魅力的なpH/熱応答性共重合体として設計し,合成した。模擬生理液(pH=7.4と36°Cでのリン酸塩緩衝液(PBS))では,共重合体(pK_a1=3.45,pK_a2=6.09)MAcのカルボキシル基はイオン化した形で,より親水性,その結果,共重合体は感熱特性を失う。しかし,共重合体中に存在するカルボン酸基がプロトン化または疎水性(例えば,ジフェンヒドラミン,DPH)と正に帯電した化合物とイオン的に相互作用するとき,共重合体は生理的pHと温度での感熱性性質を用いた。したがって,ポリ(NIPAAm Co MAc)から得られたミクロゲルは,36°CでPBS中で膨潤状態にある,すなわち,それらは「不活性」状態にあった。しかし,疎水性化合物とのイオン相互作用,誘発剤として採取した後,ミクロゲルは,「活性化」と崩壊となっている。誘発剤は,ヒドロゲルの熱感受性を制御する重要な因子である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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