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J-GLOBAL ID:201702262023898412   整理番号:17A0173272

人工腹水補助超音波ガイド下経皮高周波アブレーションによる肝癌の治療効果と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Artificial ascites assisted ultrasound guided percutaneous radiofrequency ablation for hepatocellular carcinoma: analysis of survival and prognostic factors
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 771-775  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3106A  ISSN: 1004-4477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肝細胞癌(HCC)の治療における人工腹水補助超音波ガイド下経皮的高周波カテーテルアブレーション(効果)の有効性と予後因子を分析する。方法:53例の原発性肝癌患者において、病巣近傍の胃腸管或いは経皮的超音波ガイド下で腹腔穿刺を行い、人工腹水を導入した。その中に48例に成功し、超音波ガイド下での高周波カテーテルアブレーション治療を行い、治療効果及び合併症の状況を観察し、患者の肝内腫瘍再発状況及び生存状況を観察し、その影響因子を分析した。結果:人工腹水の導入成功率は90.56%(53/,)であり、しかもいずれも順調にアブレーションを完成し、初回の完全アブレーション率は%%(47/,)であり、余5例は人工腹水の導入に成功しなかった。患者の1,2,3年累積生存率はそれぞれ45.6%,15.3%,6.4%であり,腫瘍タイプ(原発/再発)は肝内無腫瘍生存期間に影響を与える独立因子であった(P=0.021)。1,2,3,4,5年の累積生存率は88.2%,62.0%,44.9%,32.4%,29.2%であった。年齢>65歳(P=0.026)及び腫瘍直径>3CM(P=0.002)の患者の全体生存予後は比較的に悪い。48例の患者はすべて順調にアブレーション治療を完成し、その中の3例は右側の反応性胸水が出現し、1例は術後の低熱が出現し、出血、胃腸管穿孔、腹腔内腫瘍の移植などの厳重な合併症及び関連の死亡はなかった。結論:人工腹水補助超音波ガイド下経皮的高周波アブレーションによる原発性肝癌の治療は安全かつ有効であり、満足できる肝内無腫瘍生存率と長期生存率を得られ、更なる研究に値する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 

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