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J-GLOBAL ID：201702262026783807   整理番号：17A0406585

MIPベース蛋白質プロファイリング:種間識別のための方法【Powered by NICT】

MIP-based protein profiling: A method for interspecies discrimination

著者 (5件)： El-Sharif H.F. (Chemistry Division, School of Physical Sciences and Computing, University of Central Lancashire, Preston, Lancashire PR1 2HE, United Kingdom) ,  El-Sharif H.F. (Department of Chemistry, FEPS, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Stevenson D. (Department of Chemistry, FEPS, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Reddy S.M. (Chemistry Division, School of Physical Sciences and Computing, University of Central Lancashire, Preston, Lancashire PR1 2HE, United Kingdom) ,  Reddy S.M. (Department of Chemistry, FEPS, University of Surrey, Guildford, United Kingdom)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 241  ページ： 33-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肉の真正性と起源の最近の社会的関心および興味により,例えば,ヒトの食物連鎖における2013「馬肉スキャンダル」蛋白質種間を識別するための新しいセンサ戦略は,非常に求められている。本研究では,分子刷込高分子(MIPs)は,電気化学的センサおよび分光光度法を用いた蛋白質識別に利用した。類似の分子量(ヘモグロビンと血清アルブミン)の二つの蛋白質間のMIPの選択性は,異なる三種,すなわち豚肉,牛肉とヒト間で比較した。HHb;BHb,246.3±26μM,673μmolg~( 1)のためのバルクMIPs184±23μM,582μmolg~( 1)のK_dとB_max値をもたらした。PHb276±31μM,467μmolg~( 1)。ケモメトリックス,多変量解析とパターン認識の助けを借りて,特徴的な蛋白質プロファイルを,分光学的および電気化学的分析実験における種識別のための達成した。複雑なマトリックス内のMIP適合性と選択性も尿,ヒト血しょう及びヒト血清を用いて評価した。パターン認識MIPベース蛋白質プロファイリングはそれぞれウシヘモグロビンMIPsを用いたウシなしでスパイクした生物学的試料のための「ウシ」または「ないウシの転帰(p=0.0005)のどちらかを正の出力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヘモグロビン ,  *タンパク質 ,  ケモメトリックス ,  電気化学 ,  血清アルブミン ,  生体試料 ,  多変量解析 ,  ヒト ,  豚肉 ,  パターン認識 ,  分子量 ,  血漿 ,  牛肉
準シソーラス用語： 分子刷込高分子 ,  *蛋白質プロファイリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 分子刷込高分子(MIP) ,  電気化学的バイオセンサ ,  蛋白質プロファイリング ,  種間識別

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： MIP ,  蛋白質プロファイリング ,  識別