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J-GLOBAL ID:201702262099211403   整理番号:17A0310387

歴青炭フライアッシュからのセノスフェアの回収ポテンシャル【Powered by NICT】

Recovery potentials of cenospheres from bituminous coal fly ashes
著者 (2件):
資料名:
巻: 180  ページ: 97-105  発行年: 2016年09月15日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セノスフェアは水よりも低密度の中空球状粒子として定義した。定義によって,湿った処分場におけるフライアッシュからのセノスフェアの自然濃度,すなわち池またはラグーンに基づいている。一方,結晶性シリカ,フライアッシュ中の最低密度酸化物は2.6g/~3の密度を持っていた。,最大2.6g/~3の密度を有する中空粒子は,壁の厚さと中空部の比に依存してフライアッシュにも存在した。これら重いセノスフェアも充てん材及び補強材としての建設業における高価値応用を持つ可能性がある。本研究では,二種類の歴青炭フライアッシュからのセノスフェアの回収ポテンシャルは,密度とサイズの関数として調べた。Catalagzi(CFA)とSugozue(SFA)火力発電所からのフライアッシュ試料は種々の生成物へそれらを分離する浮沈,湿式ふるい分けと空気分級試験を行った。これらの生成物は,点計数と面積推定に基づいてこれらのセノスフェア含有量を光学顕微鏡で分析した。分離効率は収率,セノスフェア含有量と生成物の回収率の点で評価した。全体的な結果は,CFAは,SFAよりセノスフェアを持ち,セノスフェア含有量はサイズを減少させ,両試料の密度の増加と共に減少することを示した。密度とサイズによりセノスフェア含有量の同様の変動にもかかわらず,CFAはそれぞれの製品のためのSFAに比べてはるかに高い収率と回収率を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  ,  燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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