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J-GLOBAL ID:201702262113837325   整理番号:17A0412275

熱活性化delaid蛍光エミッタのエレクトロルミネセンス機構の理論的洞察【Powered by NICT】

Theoretical insights on the electroluminescent mechanism of thermally activated delayed fluorescence emitters
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: 17-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内部量子効率(IQE)有機発光ダイオード(OLED)100%に近づくと,熱的に活性化されdelaid蛍光(TADF)エミッタを最近大きな注目を集めている。しかし,TADFエミッタのエレクトロルミネセンス機構に関する理論的研究は極めて稀である。本論文では,時間依存密度汎関数理論を用いて,TADFエミッタの励起状態の特性を研究するために,幾何学的構造と電子構造の両方が汎関数に大きく依存することが分かった。実験結果と比較することにより,「ハイブリッド」法を採用して,TADFエミッタの光物理的性質を研究することである。状態のエネルギー構造に基づいて,最低の三つの状態は,エレクトロルミネセンスプロセスと密接な関係を持つことが分かった。二つの最低励起状態の動力学を研究し,速度式は関与する三状態の発展を解析した。励起子発生過程の視覚画像が得られ,一つはTADFエミッタのアップコンバージョン機構のより良い理解を得ることができる。遷移軌道の電子分布の解析は,分子の第一一重項励起状態は,電荷移動および局所励起成分の両方,TADFエミッタに必要な特性を有することを示した。二異性体の特性の比較は,ドナー基とアクセプタ基の適切な配置である高効率TADFエミッタに重要であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発光素子 

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